アジの居場所探索とエギングロッドでのアジング。2023年釣果振り返り。

こんにちは！みと助（@mitosuke003）です( ^ω^ )

2023年もいよいよクライマックス。
海なし県に住んでいる僕は渓流解禁まで全く釣りに行けない季節です…。

茶番はさておき、2023年の振り返りをして来たるべき来シーズンに向けて復習とモチベーションを上げていきたいと思います！

記事を読んでいただくとこんなことが分かります。

・自分なりに分かったアジがいる場所の探し方

僕の釣果振り返りではありますが、見ていただく方にも少しヒントがあればと思います。
楽しんでもらえたら嬉しいです！

初釣りは渓流

例年と同様初釣りは渓流釣りでした。
いつもの上小漁協での釣り始まりです。

ちょ、ちょっと雪が多かったから仕方ないさ…！

ここまで行くの大変なのに…。
氷が溶けてドサドサ落ちていたのが原因だったと思います（あとヘタクソだから）
雪の中歩いてヘトヘトになってしまったので、泣く泣く帰ったことを覚えています。

それでも諦めず、次の週のリベンジで何とか初釣果を得ることができました。

いつも初めてのイワナが釣れるまではドキドキワクワクしながら川に向かっています。
大人になって毎年こんなに楽しみにできることってなかなかないと思います！

そろそろ新たな解禁日が近づいてきましたので、準備し始めないといけませんね！

一番印象的だった釣行はサーフアジング

2023年最も印象的だったのはアジングでした。
しかもサーフでのアジングが最高に楽しすぎました！

場所は糸魚川のとあるサーフ。
サーフアジングは不慣れなため、釣り仲間にアシストしてもらいながらの釣行でした。

釣れたー！

パターンを掴むまではなかなか難しかったですが、分かってしまえば連発することも少なくない！
ジグ単のアジングよりも遠くで釣れるので、長い間アジの引きを楽しむことができるのも楽しいです。

アジのアタリは色んな種類があって非常に繊細。
僕もアジングロッド以外でアタリがぼやけると思っていました。ところが。

エギングロッドでも全く問題ありません。
わざわざ専用の高級ロッドを買わなくても、持っている装備で何とかなります。

脳汁出まくりの最高のアジングを楽しむことができました。
釣りは楽しいし、美味しいし、アジングは最高ですよ！

サーフアジングは釣れるし、釣り場が空いているので挑戦する価値あり

アジの居場所について思ったこと

今回この釣りをやってみて分かったのは、アジはどこにでもいるということです。
もちろん生息している時期を選ぶ必要はありますが、堤防・サーフに関わらずどこで釣りしても釣れるのではないかと思います。

ですので、ちょっとアジングをしてみて釣れなければ移動を繰り返していけばどこかでは釣れるはずです。
僕も当たって砕けろ精神で色んな所で試しています。

そんな時フロートアジングだと広範囲を一気に探れるので、準備しておくことをオススメします。

全く無名のポイントで爆釣するなんてことも可能だと思いますので、誰も居ない自分だけのポイントを開拓しちゃってください！

アジはどこにでもいるから、ランガンで釣れるまで移動し続ける！

その他の釣行

これ以外にも釣りには行っていますので、印象的な釣行を紹介します。

過去最少のイワナ

夏に友達がイワナを釣りたいというので行ってきました。
あいにくの雨で短期決戦。
なんとかいいところを見せたいと釣れた1匹は…。

ちっちゃいぃぃ！

なんて可愛らしいイワナでしょう(笑)
最少記録を圧倒的に更新した1匹でした。

しかし、自分の頭ほどもある毛ばりに食いついてくるのですから、やはりイワナは獰猛ですね。
ちなみに友達は水が冷たすぎて早々にギブアップしていました(笑)

2024年は釣らせてあげたいな！

ジグ単アジングはもちろん楽しい

先ほどはサーフのフロートアジングを紹介しましたが、もちろんジグ単アジングも好き。
上越は春になると足元でも尺アジが釣れる恵まれた場所です。

春のアジングシーズンも待ち遠しいです。

エギング

今年は一度だけでしたがエギングにも行きました。
去年ほどではないにしろ、今年もそこそこ当たり年だったようです。

サイズはどうあれ1杯目は嬉しい

イカと夕日

アオリイカはどんな料理にしても美味しいですからね！
2024年もたくさん釣れる年でありますように。

まとめ

なんだかんだ忙しくしていたのであまり釣りに行くことができず、特に渓流釣りはほとんど行くことができていませんでした…。
せめて年券買って良かったと思えるぐらいは行かないともったいないですね。

来年も釣り楽しんでいこうと思います！

皆様にも素敵な釣果があらんことを！！

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。