こんにちは!みと助です( ^ω^ )
引き続き僕が購入したキャンピングカー(かーいんてりあ高橋のリラックスワゴンType2)の 紹介です。
前回はノーマルオプションについて紹介しましたが、今回はお願いして作ってもらったオーダーメイドの部分になります!
オーダーメイドなんて言うと格式が高いような気がしますが、要はわがままを聞いてもらったのです。
キャンピングカーを更にいいものに仕上げるために必要な部分になります( *´艸`)
かーいんてりあ高橋では色々作ってくれる
前回の記事と重複するのですが、長野県長野市にあるキャンピングカービルダー「かーいんてりあ高橋」ではとても柔軟な対応をしてくれます。
「こんなものが欲しいんだけど…」とイメージを伝えるとそれを形にしてくれるのです!
営業の方にも「大体のものなら作れますよ」と心強い言葉をいただきました。
自分で作ることも楽しいキャンピングカーですが、僕は無類の不器用。
下手に制作するよりも、確かな技術で作ってもらった方がよっぽどいいと思いお願いすることとしました。
僕がお願いしたのはコンソールと荷物置きでした。
Type2において心配していたこと
リラックスワゴンType2を購入して、本当に大満足なのですが、唯一心配していることがあります。
それは収納が少ないのではないかということです。
紹介をしていませんが、Type2は片方のベンチの下が大きな収納スペースになっています。
そこに入らないものはトランクに載せればいいのですが、そこには冷蔵庫があるので、あまり荷物を置きたくないのです。
左のボックスが前開きの冷蔵庫。
それを解消するためにちょっとでも収納を増やしたい。
そこでお願いしたのがコンソールと荷物置きでした。
荷物置きの紹介
勝手に荷物置きと言っていますが、これは最後部の冷蔵庫とシンクの上にかけるボードです。
営業さんには「50㎝ぐらいの幅で、家具と色合いを合わせて欲しい。荷物が落ちないようにフチを付けて欲しい」と願いしました。
今思えばあまりにおぼろげでよく了解してもらえたなと思います(笑)
そして作ってもらったのがコレです。
コレです。
想像以上のデキヾ(≧▽≦)ノ
角は車に合わせてアールを描いており、ピタッとハマります。
ストッパーも付いているので運転中もズレることはありません。
実はコレ2段ベッド用のボードなのです!
それを荷物を載せるように加工してもらいました。
大きさは約50㎝×160㎝。
かなり頑丈なのでクーラーボックスやテントを載せるのに重宝しそうです。
使わない時は外しておけますし、融通が利いて便利に使えると期待しています。
コンソールの紹介
コンソールとは、運転席と助手席の間にあるボックスのことです。
ハイエースワゴンだと結構大きいスペースがあるので、そこにも荷物がたくさん入れられるように制作をお願いしました。
せっかく作ってもらうので、他の内装と合わせてもらうようにしました。
お抹茶色。
一目見てカッケー!と感動しましたヾ(≧▽≦)ノ
(前回の記事でコメントがあるようにガチャ〇ンにも見えますが(笑))
パカっ。
ドリンクホルダーが2個とかなり荷物が入りそうなスペースがあります。
前の蓋が開くところにはゴミ袋でも置いて隠しておこうと思います。
荷物を入れるだけでなく肘置きとしても使えるので一石二鳥。
使用法として間違っていますが、後部座席に移動するときに乗っかってもびくともしない強度です!
コチラも大満足のデキ!
わがままを聞いてもらい本当にありがたかったです。
オーダーメイドに掛かった金額
さて、物が良くても気になるのは金額だと思います。
荷物置きは28,000円、
コンソールは88,000円でした。
この値段について感じるのは人それぞれですが、僕は10万円以上するコンソールを後から買うつもりだったので、むしろ安上がりでした。
キャンピングビルダーさんに制作を依頼することは安く済ませるためにも大切なことのようです。
もう一個こだわったことを紹介
オーダーメイドとは別にこだわったことがあります。
それは運転席と助手席のシートです。
ハイエースはエンジンが座席の下にあるためか、腰痛が出る人がいると聞いたことがあります。
既に腰痛、坐骨神経痛持ちの僕には不安の種でした。
せっかくキャンピングカーを買うのだから、遠いところにもたくさん出かけたい!
少しでも不安を払拭するためいいシートに変更しました。
BRIDEのユーロスターです( *´艸`)
かーいんてりあ高橋ではコチラを勧められたのでお願いすることにしました。
肩と大腿部が固定されるので、姿勢が崩れなくなります。
シートヒーターも付けてもらったので寒くても安心。
ガンガン出かけていきたいと思います!
まとめ
・欲しい装備や後で取り付けようと思っているものがあればとりあえず聞いてみる。
・オーダーメイドすることで内装が統一されて満足感アップ
今回はオーダーメイド編でしたがいかがでしたでしょうか。
僕の財力ではここまででしたが、本当にお願いして良かったと思います。
キャンピングカーは正直高いですし、勇気のいる買い物です。
それをより満足できるものに仕上げるためにオーダーメイドは必要なのだと感じました。
何より特別感が嬉しいです(`・ω・´)
もうキャンピングカーを契約していても「もうちょっとココをこうしてほしいんだよな…。」なんて思っていることがあれば聞いてみるといいかもしれませんよ!
より充実したキャンピングカーライフを楽しんでいきましょう!!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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