こんにちは!みと助です( ^ω^ )
2018年最後のブログです。
今年もボチボチ更新することができました( *´艸`)
見ていただいた皆様ありがとうございました!
皆様にとって2018年はどんな年だったでしょうか?
年末年始にとんでもない寒波がやってきていますので、お身体に気を付けてお過ごしください。
さて、いきなり終わり感がすごいですが(笑)
今回はキャンプ道具として新たに加わった羽釜と使用感をお伝えいたします(´ω`*)
羽釜一つでキャンプの可能性が一気に広がった気がしましたよ!
キャンプを振り返って。
足りなかったの「お米の存在」。
今年はキャンプを始めた年でした( *´艸`)
なんで今までやらなかったのか不思議なぐらい楽しかったです!
で、キャンプの食事を振り返ったのですが。
自分たちが作っていないものが多い(笑)
全部美味かったな~。
写真を振り返るだけで楽しかったことが思い出されます。
が。
全てを振り返っても一つ足りないものがありました。
それは「お米」。
日本人なのに!お米大好きなのに!
コイツはマズイ!ということで心強い味方を手に入れました(●´ω`●)
お米のために!
ユニフレームから2つの秘密兵器をゲット。
せっかくお米を食べるなら美味しく!
薪や炭火で炊くのですから、やっぱり釜でしょう(`・ω・´)
そこでコチラを購入。
あ、光ってよく見えない(笑)
ユニフレームキャンプ羽釜3合炊きです。
やっぱり外の方が映えるねー。
何でだろう。羽釜見ただけでテンションが上がっちゃいます!
羽釜は本体は思ったよりも軽く、蓋が重厚。
強火でも蓋が浮かないようにするための工夫かと思います。
そしてその隣にあるのは同じくユニフレームのネイチャーストーブラージです。
この2つはほぼワンセットと言っていいでしょう!
なぜなら!
ピッタリ( *´艸`)
まさにお米を炊くための最強コンビといった所です!
イメージだけで美味い米が炊けてます(笑)
さあ、炊いていきましょう!
いざ炊飯!
炊き方のコツは?
初めて使ったのは11月のこと。
せっかくなので新米を炊くこととしました( *´艸`)
この羽釜のいいところは水加減がラクなところ。
家のお釜と一緒で水加減のラインが引いてあります。
全く見えないですが、3号のラインに合わせて水を入れてあります。
さて、問題はココからです。
かまどでご飯を炊いたことがない僕にとって未体験なのは火加減。
とりあえず調べてみたところ、
最初は中火。吹きこぼれたら弱火にして10分。その後10分蒸らすとのこと。
中火とかはあいまいですが、やってみなきゃ始まらん!
ということでスタートです。
火を起こして
吹きこぼれた!ここからは弱火。
火加減は薪を減らして調整。
弱火かな~ってところになったら10分計測。
10分経ったら火から外して10分蒸らし。
初めてなのでキッチリ時間を守りました。
そして来ましたオープンの時。
緊張の瞬間です。
さてさて。
パカっと。
炊けた~!!
全く焦げもなく完璧な炊きあがり。
あとは実食あるのみ!
いざ実食!
これは早く食いたいやつです!
お米ピッカピカ!
おかずはシンプルに梅と明太子と昆布。
まずは白米のみいただきます。
ウマっ。甘っ。
薪で炊いた米は別格の美味さがあります(●´ω`●)
しいて言えば新米なのに水を減らさなかったためちょっと軟らかかったかな。
でも完璧じゃないところがまた良かったかなと。
おかずと食ったらまた美味いこと!
羽釜は買って大正解です!
やっぱりどこに行ってもお米は必要です!
まとめ
・キャンプでの炊飯は結構簡単。
・羽釜はネイチャーストーブラージとセットじゃなくても使用可能。
・中火で沸騰・弱火で10分・蒸らし10分で完璧。
何となく敷居が高い気がしていた炊飯ですが、やってみると簡単。
しかも圧倒的美味さに驚きでした。
ユニフレームキャンプ羽釜3合炊きは炊飯以外にも色々使えるようですので、キャンプ時は毎回出番がありそうです。
ネイチャーストーブラージも携帯性に優れ、少人数でのキャンプには最適です(´ω`*)
ぜひキャンプで炊飯する楽しさ・喜びを皆さんも味わってみて下さい!
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