猫好き必見!?公園はシンプルで子供は遊びやすいかも。山の中は色々惜しい!〖猫山観世音〗

こんにちは( ^ω^ )みと助です。

☆☆メリークリスマス☆☆

 

 

いよいよクリスマス当日ですが月曜ということもあり、

みと助家のクリスマスは昨日完結しています。

ですので、夕飯の主菜はイワシの丸干しでした(笑)

テレビやラジオをつけた日にはクリスマスミュージックが流れているので、

今日は録画したテレビを見ながらの夕飯です。

クリスマスミュージックとイワシは合わないですね。

一応デザートにケーキはあるので、ちょっとだけクリスマス気分、味わいます。

 

 

 

上田市富士山の〖猫山観世音〗

名前にそそられて行くと、かわいらしい里山。

果たして猫はいるのか!

昨日【うえだんじょん】で紹介するところを探しに塩田方面へ。

メディアセンターの辺りを歩いてみようかと車を走らせていると、

生島足島神社の横に「猫山遊歩道」の看板を発見。

 

この看板は東山観光農園の近く。ところどころにあるのでこれを頼りに走ります。

 

 

「これだ」

そう直感した僕は看板が指している方向へ。

「下之郷」の信号機を下之郷公民館方面へ行きます。

しばらくまっすぐ進むと「きこりん」という蕎麦屋さんがあります。

「きこりん」を過ぎてすぐを左に曲がると猫山観世音につきます。

 

ナビだとここです。参考になるでしょうか?

 

 

公園利用者用の駐車場が4台分ほどありますので、車で行っても心配ありません。

看板や遊具が色々目に入ります。

さっそく降りて散策開始です。

 

 

「猫山」名前の由来は?

僕自身初めて訪れる場所です。

まずは看板を見てどんなところなのか確認します。

 

丁寧に名前の由来・歴史が書かれています。

 

名前の由来は「丸やかな山容」とのことで、猫がいるわけでも、

猫にまつわる歴史があるわけでもないようです。

確かに遠目からは丸っこくて可愛い形の山です。

 

 

可愛い名前とは裏腹に、信仰の場としては歴史があるようです。

昔は信仰、今は公園やトレッキングで人が集まる場所なんですね。

次はこの山の地図です。

 

分かりにくいですが現在地は左側。

 

僕がいるのは公園側になりますが、反対側にも猫山に入るための入口がありそう。

この手の地図はたまに縮尺がよく分からないことがあり、

ちょっとためらいましたが、今回は現在地から反対側の入口へ向かうことにしました。

ぐるぐると歩き回りましたので全行程は一時間ほどでした。

当日は小春日和。歩く距離的には程よく、山道とは言え急坂は最初と最後の階段ぐらいです。

 

レトロな遊具。近所からは子供たちが遊ぶ声がするも、公園利用者はいなかったです。

 

待ち受ける階段。

 

 

 

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目次

今回はここまで!次回散策編になります。

写真の量が多くなってしまったので今回はここまでです。

次回題名にある「惜しい」部分がちょこちょこ出てきます。

僕が言う惜しいは「こうしたらもっといいのに!」という惜しいです。

最後にその惜しいを一つだけ紹介します。

 

うおっ!?いつのまにか足が「バカ」だらけに

 

 

栴檀草(センダングサ)の種子、通称バカ。

こんなについたのは小学校のころイナゴを捕まえて以来です。

もうちょっと整備してくれたらなぁ…。取りきるのに3分はかかります。

こんな感じのが色々でてきます(笑)

言い換えれば童心に帰る仕掛けともいえるかもしれません。

 

 

 

まとめ

・猫がいなくても猫山。猫好きならとりあえず来るべき場所か!?

 たどり着くには「東山観光農園」が一番の目印。

 

 

続きはまた明日!

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