こんにちは( ^ω^ )みと助です。
ご無沙汰しております。
インフルエンザ・年度末の忙しさなどでブログの更新ができない時期が続いてしまいました。うえだんじょんを見に来てもらった方の中にも、忙しい日々を過ごしていたことと思います。お疲れ様です。
新年度は平成最後の一年となりますね。
今年度も引き続き【うえだんじょん】をよろしくお願いいたします!
新年度らしい写真を一つ。わが母校ではないですが(笑)
上田市でも屈指の桜スポット。と、思っています。
新年度最初の記事は完全に自己満足からスタートです(笑)
興味のある方はぜひお付き合いください!
苦しい時を過ごした反動でロッド3本購入!
今年は釣りに行きまくる年にしたい‼
この記事を見て下さる方は釣りに興味がある方だと思います。
暖かい日々が続いて釣りに行きたくてうずうずしていませんか?
僕は1月に手術をしました(腸閉塞闘病記)。
苦しい思いをした反動か、気持ちがとてもアクティブで、色々買いまくってしまいました(笑)
第一弾はアジング・メバリング用の色々(アジングに必要なもの。待ってろ上越のアジ!シーズンに向けて物欲爆発参照)。
その際に気になったロッドを頼んだのですが、人気のためか予約となってなかなか届きませんでした。
しかし、3月に晴れて商品が届き、嬉しくて家でロッドを振る毎日です(笑)
書斎にて。写真撮りながらニヤニヤが止まらない。
そのロッドが届く前にも熟慮を重ねて、必要なロッドを購入していました。
2度とこんなに短期間にロッドを買うことはないでしょう…。
僕がどんな釣りをするのか、自己紹介も兼ねながらロッドをご紹介します。
まずは渓流釣り。
テンカラロッドが仲間入り。
上田にはイワナやヤマメが生息するキレイな川がたくさんあります。
そんな川で釣りをしなくちゃもったいない!ってことで、僕は渓流ルアーをやります。
主に源流のような細い川で、美しいイワナを釣るのが好きなんです。
去年の写真。半天然か?渓魚は本当に美しい。
しかし、源流だと川幅が狭く、水深が浅いところが多く、ヘタクソな僕ではうまく攻められないポイントが多いです。
ここは水深も川幅もある場所。登れば小川みたいなところもあります。
川幅・水深があるところは、誰もが攻めるところ。
人が攻めない場所ほどスレていなく、魚もいるはずです。
そこで、小さいころから憧れていたテンカラをやってみようと考えました。
今回購入したのはダイワのNEOテンカラ32。
テンカラとしては320という長さは中途半端かもしれませんが、長すぎても扱いにくいだろうと思い、こちらを購入。
ただ、源流に行くと藪も多いので、主だってはちょうちん毛針釣りで使いたいと思っています。ちょうちん毛針釣りとは1メートル程度のラインの先に毛針をつけて行う釣りのこと。
経験がないので、はっきり言って釣れるのかわからなかったのですが、先日たまたま、この釣りをやっている人に話を聞けました。
かなり強いロッドに太いライン、大きめの毛針を付けてやるそうです。なんと、毛針を作ってくれる約束もしていただきました!人との出会いのありがたさを感じました(笑)
このNEOテンカラは強いロッドではないですが、魚との駆け引きを楽しんできたいと思います。きっと釣果を報告できることと確信しています!
エギングロッド購入。
エギングだけでなく万能ルアーロッドとして
運用予定。
お次はエギングロッドを購入しました。
アオリイカ釣りは何となく難しいような気がして、手を出していませんでした。
でも、インターネット上で「エギングロッドは万能」という記事を見て購入に至りました。
具体的には根魚やジギングにも使えるとのこと。どれもやってみたい釣りなのですが、財力が足らず道具をそろえることができませんでした。
春夏はジギング・秋はエギング・冬は根魚と「何でも屋」として使っていきたいです。
そこで目に留まったのがこちらのロッド。
SLASHというメーカーのAD-862Mというロッド。バンバン長野店で購入しました。
恥ずかしながら、僕は不勉強のためSLASHさんは初めてお見掛けしました。
どのようなメーカーかというと、大阪の「株式会社 大藤つり具」さんのプライベートブランドのようです。まだ世間的にそこまで広く知られていないようですが、エギングロッドは結構好評のようです。
そして、機能の割にお安いともレビューにはありました。僕が買ったこちらは15000円程(うろ覚えですみません…)。
高機能の物は簡単に複数の諭吉が飛んでいきますので、安い部類に入ると思います。
結構カッコいいです。ライトゲームが多い僕にはちょっと重いかな。
長さや硬さは最も基本と言われている8フィート6インチのミディアムを全く深く考えずに選びました(笑)エギが4号まで使用可能ということは25グラムまでのメタルジグは使えそうです。ジギングでも使うならもうちょっと硬くてもよかったかも。
おそらく秋のアオリイカシーズンには使用感を書けるかと思いますが、キス釣りの時に持っていって、ナブラが発生したときには使うことにもなるかと思います。
思い付きで買った感の強いロッドですが、こういったものが意外と良かったりするので、密かに期待しています。
2か月待ってようやく届いたロッド!
国内生産のヤマガブランクス。
軽量ジグヘッドでの釣りで大いに期待。
最後に僕の中での真打登場です。
ヤマガブランクスのブルーカレント JH-Special 62/TZ NANO。
ヤマガブランクスのロッドは初めてですが、国内生産であることにまず興味を持ちました。
また、ライトゲームを振り返った時ジグ単の釣りが中心になることや夜通し釣りをすることを考えストレスのない長さや軽さを考え、行きついたのがこのロッドでした。
持ってみて感じたのはその軽さ。これなら一日中振ってられます。
先端を撮っていないのですが、細い。どこかにぶつけたら簡単に折れてしまうのではないかと心配になるほどです。扱いには注意しなくてはいけません。
対応ルアーの重さは3グラムまでと非常に軽量の物を投げることができます。振ってみた感じ、やはり柔らかいのですがしっかりとハリがあって、今までにない感覚を覚えました。
実は1度釣りに行ってきたのですが、実際使用したときは1グラム以下のジグヘッド非常に投げやすく、飛距離が出ました。
メバルと共に。小さい魚でもアタリが明確。
まだ扱いがヘタクソで、ロッドに実力が追い付いていないですが、かなりポテンシャルを秘めたロッドであることは間違いないです。
お値段は税抜き35.000円と安価ではないですが、購入したことには非常に満足しています!
使用していても楽しすぎて、毎週末新潟に行きたくなってしまう、そんな魅惑のロッドでした。
まとめ
今回ご紹介したロッドではブルーカレント JH-Special 62/TZ NANOは無事入魂することができました。ほかの2本早い時期に使ってみたいです。週末が待ち遠しすぎる今日この頃。
最初に述べた通り、自己満足の記事となってしまいましたが、最後まで見ていただきありがとうございました。
次は今年初の海釣りの様子を載せようと思っていますので、楽しみに見ていただけたらと思います。
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