こんにちは!みと助です( ^ω^ )
暖かくなると外に出かけたくなりますよね。
それと並行して物欲が止まりません(笑)
もうこれだけあればキャンプでは困らないと思うところから、更に欲しいものが湧いてきてしまうのはキャンプあるあるなんでしょうか(´ω`*)
いわゆる「沼にハマった」というやつでしょう…。
キャンプの魅力恐るべしですね!
そんなキャンプメーカーの掌で踊らされている僕ですが、新たなキャンプ用品を仲間に加えました( *´艸`)
ユニフレームのダッチオーブン、サイズは6インチです!
まだ料理はしていませんが、とりあえずシーズニングをしてみたのでまとめてみました。
大人気!
6インチの可愛らしいダッチオーブン。
と、いうことで今回購入したのがユニフレームのダッチオーブン6インチスーパーディープです!
値段丸出しで恐縮です(笑)
ツヤツヤでカッケー( *´艸`)
こちらは2019年限定モデルです!
が、2018年にも同じものが発売されているため再販ということになりますね(´ω`*)
かなり人気があったようで、要望に応えて満を持しての再販です。
人気の秘密はやはり絶妙なサイズ感でしょう!
ソロキャンや僕らのような2人キャンプには最適です。
ダッチオーブンは元来大きくて重い、といった概念を覆しています。
まずサイズを確認します。
公式サイトより引用。
幅が15㎝・高さは10㎝程と非常にコンパクト。
そして重さは1.8㎏と、子供でも持てます。
また、満水要領は1.2ℓとなっています。
専用のバッグで手軽に持ち運びができます。
専用バッグ。お弁当袋より小さい。
小さいサイズのダッチオーブンといえど非常に頑丈そうで、備品もそろっているのも嬉しいところですね( *´艸`)
次は中身を確認します。
底網とレシピ本が入っています。
レシピ本は6インチ専用の物ではないので作れないものもありますが、スープなどは参考にできそうですよ!
底網は焦げ付きやすい料理などで活躍しそうですね。
IH(電磁調理器)でも使用可能!
そして忘れてはいけない、IH(電磁調理器)でも使用可能ということです!
我家はオール電化なので、この点が購入の決め手になりました(●´ω`●)
せっかく買ったのにキャンプでしか使わないのはもったいない!
何よりダッチオーブンの料理って美味しそうですよね?
普段から使いたいのです。
ただ、説明書にはIHでシーズニングをすると塗装が液化してしまうといったことが書かれていました…。
その場合は火を用いてシーズニングして下さいとのこと。
しかし、わざわざバーナーを出すのも面倒ですし、火を起こすにも庭では…。
そこで、IHでのシーズニングを強行してみました!
IHでシーズニングしてみた。
説明書の注意書きを振り切ってIHでシーズニングしてみます!
ちなみに我が家ではパナソニックのIHを使用しています。
まず、蓋は強火で15~20分、本体は強火で20分~30分空焚きします。
火力は「6」(中火に近い強火)で、蓋は15分・本体は20分空焚きしてみます。
すると、どちらもしっかり煙が出てきました!
写真だと何も見えない(笑)
煙が出ている状態だと液化する心配はないようです。
ひとまずシーズニングできそうで安心(´ω`*)
途中オーブンの方が勝手に電源が切れました(長時間の空焚きを感知したため?)が、再び電源を入れ時間通り実施。
蓋は空焚きのみで完了ですが、本体はオリーブオイルで野菜くずを炒めます。
炒め始め。
中火で5分炒めていきます。
非常にいい香りがしています(笑)
この時本体内に満遍なくオリーブオイルが回るようかき混ぜていきます。
5分後。
この後は冷やして、1度洗っていきます。
洗剤を使ってごしごし洗っちゃってください!
洗った後は空焚きして水分を飛ばし、オリーブオイルを塗りこんで完成です!
これでいつでも使用できる状態となりました!
IHでも問題なくシーズニングができましたね( *´艸`)
まとめ
・ユニフレームのダッチオーブン6インチスーパーディープ。メーカー希望価格税込み6000円。
・限定商品のため早めに購入を!
・IHでシーズニングできるものの、ダメだった時はガスコンロ等で行ってください。
今回はシーズニングまでをご紹介しました。
まだ調理は行っていないものの、非常にいい商品だと感じています。
今からキャンプでの使用が楽しみで仕方ありません(●´ω`●)
使用後はまた報告したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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