こんにちは!みと助です( ^ω^ )
いよいよ新元号の発表が近づいてきましたね!
全く予想がつきませんが、書きやすい漢字になることを望む今日この頃です。
新元号になっても平和に釣りやキャンプが楽しめる世の中であることが一番の願いです(笑)
さて、世の中は春。
春といえばそろそろ本格的なキャンプシーズンが始まります!
まだまだ朝晩が冷え込みますので、地べたに直接寝るのは寒そう…。
そこでコットを買うこととしました!
サーマレストのコットを購入したので、迷っている方は参考にしてください(●´ω`●)
サーマレスト「ラグジュアリーライトメッシュコット」
購入の決め手は!?
様々なコットがある中でサーマレストのラグジュアリーライトメッシュコットを選んだわけですが、決め手は「サイズ」・「軽さ」・「オプション」でした。
まず「サイズ」ですが、R・L・XLの三展開です。
Rが183㎝×61㎝、Lが196㎝×66㎝、XLが196㎝×76㎝。
アメリカで作られているためかサイズは大きめです。
身長185㎝の僕にはありがたいことです( *´艸`)
次に「軽さ」。
基本的に車で移動するものの、コンパクトであるに越したことはありません。
その点こちらのコットはXLでも2008gという驚異的な軽さが魅力です!
更に「オプション」ですが、専用のバグシェルター(蚊帳)やテントがあります。
画像はAmazonより引用
もちろん別売りですが、これを揃えれば快適にソロキャンが楽しめそうです!
こんなことが決め手になりラグジュアリーライトメッシュコットを購入することに決めました。
早速開封!本当にコンパクト。
コットが到着し、驚いたのはやはり軽さ。
本当に入っているのか疑うほどでした(笑)
そしてコンパクトさです。
幅は50㎝ほど。
およそ2mのコットが入っているとは思えないほど小さいです。
高鳴る胸を押さえながら開封!
左からサイドポール2本、メッシュシート、脚6本。
日本語で組み立て説明も入っています。
脚はRサイズだとシングルボウ4本にダブルボウ2本、LまたはXLだと全てダブルボウとなります。
耐久性の問題で変わってくるのだと思われます。
ようするに足の材質となるポールがシングルかダブルかということですが、組み立てる際にダブルの場合は余計に力が必要となります。
それぞれの部品がどんな感じかご紹介。
全て合わせて2㎏ほどの部品で、本当に安全なのか心配になりませんか?
と、いうことで部品をそれぞれ見ていきます。
まずは直接身体が触れるメッシュシート。
当然メッシュ。縫製もしっかりされている。
サイドポールを差し込むスリット。
触った感じは縄跳びの縄のような感触かな?
ちょっとやそっとじゃ破けない頑丈そうな印象を受けます。
続いてはサイドポールとダブルボウ。
サイドポールと脚はテントのポールのようにゴムでつながっているので組み立てが容易。
全てを合体させたときの図。
正直触っただけでは頑丈さは分かりません(笑)
組み立ててみましょう!
組み立ては至ってシンプル。
初めてでも5分で可能。
いよいよ組み立て作業です。
先ほどの説明書でも十分理解できますが、動画を見た方がより理解できますよね(●´ω`●)
僕が参考にしたのはこちらでした。
サーマレスト『LuxuryLite UltraLite Cot』インプレッション
商品は違いますが、組み立て方は同じなので参考にしてみて下さい。
説明書だとこんな感じに書いてあります。
試しに2回組み立ててみましたが、2回目は3分45秒で組み立て終わりました!
コツとしてはサイドポールを踏んづけるのと、ボウを強めに引っ張って曲げることです。
コツをつかむまで力を要しますが、簡単に組み上がりますよ( *´艸`)
早速寝てみます!
組み立て終わったのでさっそく寝てみました( *´艸`)
広びろー!
さすがに大の字まではいきませんが、かなり余裕があります!
横幅76㎝は伊達じゃありません。
シートの張り感もちょうどよく、長時間寝てても痛むようなことはなさそうです(●´ω`●)
キャンプ先で優雅に眠れそうですよ!
ラグジュアリーライトメッシュコットのメリットとデメリット。
まだ1度しか使用していないので、今後変わってくるかもしれませんがメリットとデメリットをまとめてみました。
メリット
・コンパクト・軽量で持ち運びがラク。
・XLは窮屈感が一切なく快適に眠れる。
・通気性の良さで暑い時期のキャンプには最適。
・組み立ての手軽さ。
デメリット
・値段が張る。
・組み立て、解体に力を要する。
・XLはテントによっては大きすぎる。
・冬場に寒いのではないか。
素晴らしい商品ですが、一番のデメリットは値段が張ることではないでしょうか。
1万円台で買えるコットが多い中、サーマレストのコットはRで25000円程度、XLは40000円程度です(Amazon参考)。
オプションのテントまで揃えるとなると10万円弱かかります!
寒さの部分は工夫次第で補えます。
先日のキャンプでは-4℃の過酷な状況で眠ることとなりました。
マットを敷いて…
暖かい寝袋を使用。
ちなみにテントはスノーピークのエントリーパックTTです。
寝袋の中にホッカイロを2つ突っ込んで、更に毛布を掛けて眠りましたが下からの寒気は全く感じませんでした。
気持ちのいい朝を迎えることができましたよ!
通気性が良すぎる点はデメリットにはならないかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
上記にもありますが、まだ1度しか使用していないので魅力を全て載せきれてはいないかもしれませんが、軽量コットの最高峰であるサーマレストのラグジュアリーライトメッシュコットは値段に見合う可能性を秘めているように思います。
購入すれば後悔することはないでしょう( *´艸`)
また、気付いたことがあれば追記していきたいと思います。
コレを相棒に今年のキャンプを快適に楽しんでいきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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