こんにちは!みと助です( ^ω^ )
去年よりも大幅にビオトープが増え、毎日メダ活頑張っています!
こんな種類も増えました( *´艸`)
今我が家にはトロ舟80×2・ジャンボタライ60×6などがあり、水替えが大変になってきました…。
そこで、思い切ってマーフィードのスタンダードクラシックを購入し水替えを快適にすることにしました!
そして、どうせなら家のホースに繋いでみようと思い立ったわけです。
最初にお断りしておきますが、推奨されたやり方ではありません。
やられる方は自己責任でお願いします。
マーフィード・スタンダードクラシックとは
重量感があり、かなり頑丈な作り。
「水道とホースで繋ぎ、水を通すだけの観賞魚用浄水器のエントリーモデル。コットンフィルターで5μ以上の鉄サビや細菌などを取り除き、ファイバーカーボンフィルターで残留塩素(カルキ)や色素、微粒子を取り除きます。毎分7ℓまで通水可能で、水温を合わせれば、中和剤を使うことなく直接水槽に水を足すことが出来ます。」(マーフィードホームページより抜粋)
今までは汲み置きしていた水をせっせと運んでいましたが、これを使えば水道から直接カルキ抜きした水を入れることができるのです!
ものすごい画期的( *´艸`)
1万円程と決して安くはないので多少迷いましたが、ネットで購入しました。
浄水器本体と塩素テスター、フィルターレンチ、ワイヤバンド×3ヶが入っています。
どうせなら普段使うホースと繋ぎたい
ここからが今回の記事の本題です。
マーフィードスタンダードクラシックは耐圧ホースを使って使用することが推奨されていますが、わざわざホースを買うのは勿体ない。
庭で普段使っているホースと繋げたら楽ですよね?
我が家で使っているのはタカギのホース。
そこで、無理やりつなげてみることにしました。
追加購入したのは1m程のホースとタカギのパチット蛇口(裸)。
ホームセンターならどこでも売っていると思います。
これらを買っても1,000円もしませんので、今後のことを考えれば安いものです。
ちなみに、ここは皆さんが普段使われているホースに適合したものを購入してくださいね!(重要)
まず、パチット蛇口のネジがついている方を浄水器の「OUT」側に装着します。
グーっと押し込んで…
ねじを締めればOK。
蛇口に装着するのと同じ要領で装着できます。
次は浄水器の「IN」側。
ホースを差し込み、付属のワイヤバンドを使用し固定します。
プラスドライバーで締めこむだけ。
ホースの先端には、パチット蛇口のもう片方を固定。
こんな感じで固定。手がシワシワ(笑)
完成!
これで準備完了!
僕は不器用なので時間がかかりましたが、15分もあれば準備はできますよ(´ω`*)
いざ、実践!
ここまでくればあとは繋いで使うだけです。
合体!
水を流してみます。
圧がかかりすぎて故障するのが怖かったので、シャワーヘッドを外してみました。
出た!
ちゃんと水が流れました( *´艸`)
この後シャワーヘッドをつけてもちゃんと使えました。
気をつけないといけないのは、あまり強く水を出すと水圧に負けてパチット蛇口が吹っ飛んで外れてしまうことです。
ただ、メダカの水替えでは困らない水量で使用することはできると思います( ^ω^ )
いずれにせよ、怪我の原因にもなりますので、使用する際は無理のない範囲でお願いします。
ちゃんと浄水できているか確認
せっかく繋いでもカルキが抜けていなければ意味がありません。
付属の塩素テスターで調べてみます。
水に塩素テスターを入れて、色が黄色くなれば塩素あり、無色なら塩素なしの状態です。
水道水に塩素テスターを入れるとこんな感じ。
オロナミンCみたい。
浄水器を通した水は、
変化なし。
ホースを通した水でも無事透明でした( *´艸`)
これで温度さえ気を付ければ水替えがかなり楽になりますね!
まとめ
・マーフィードスタンダードクラシックは水替えの救世主。
・ホースと繋ぐのは可能で、しかも簡単。ただし、追加購入の小物は必要。
・フィルターを交換すればずっと使える。
実は、マーフィードスタンダードクラシックを購入したのは6月のことなので約3カ月使っていますが、この浄水器無しの水替えは考えられません。
ときどき塩素テスターでチェックしていますが、今のところ問題なく使用できています。
僕にとってはメダカ飼育において手放せないものになっており、確実に値段以上の価値を感じています。
迷っている方は購入することをオススメします!
快適なメダカライフになると思いますよ!
拙い文章なので、分からないことなどあれば、気軽にメッセージお送りください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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