こんにちは!みと助です( ^ω^ )
9月に入り、Twitter上にアオリイカの釣果が溢れるようになってきました。
こうなってくると行きたくなるのは釣り人の性。
まさに今日(2019年9月6日)挑んできました!
現在疲労困憊の状態でパソコンの前にいます(笑)
写真を見返すとちょうど一年前に初めてのエギングに行っていました(●´ω`●)
365日後、再び挑むエギングに運命めいたものを感じつつ釣行へ。
今年の上越では見えイカを釣る、いわゆるサイトフィッシングで釣果が得られていると教えてもらいました。
とはいえ、せっかくだから夜からガッツリやろうということで行ってきました。
夜の釣り、朝の釣りとそれぞれの結果をご報告します。
釣り始めたのは22時過ぎ。さっそく釣果が上がる。
夕飯を食べてから上越に向かったので、着いたのは22時ごろ。
とりあえず場所はどこでもいいや、と割とメジャーなポイントへ行きました。
今の時期イカは小さめとのことなので、2.5号のエギを使ってスタートです。
まずはテトラ帯。
オーソドックスに底を取っては2~3回しゃくるを繰り返します。
夜間でラインが見えないので、エギを沈める際はラインを指で触りながらアタリをとります。
すると、数投で激しいアタリが!
しかし乗せられず…。
底付近でキタのでその後も底を丹念に探ります。
その後も時々アタリがあるのに乗らない。
次は少し待ってからアワセを入れよう。
アタリが来た。
少し送り込んでから、アワセる!
今度はフッキング成功!!
が、どう考えてもイカじゃない(笑)
ラインを弛ませないように引き上げると、
この美しい魚体は!
キジハタでした( *´艸`)
大きさは25センチほど。
アオリイカの外道ではよく釣れるようですが、エギで魚を釣ったのは初めてです。
かっこいいなぁ。
僕自身数年ぶりにこれぐらいのサイズを釣りました。
一瞬持ち帰ろうか考えましたが、今回はリリース。
本命ではないですが幸先のいいスタートとなりました。
キジハタスタート!その後は?
なかなかいい引きを味わって気分よく釣りを続けていましたが、その後キジハタは釣れず。
本命のアオリイカを狙っていきます。
が、同行者は2杯釣り上げるものの自分には釣れず…。
釣り上げたアオリイカを見るとかなり小振り。
エギを2号に変えて挑むも釣れないので、仮眠を取って朝まずめに賭けることとしました。
さすが朝まずめ!今年初物ゲット!
時刻は4時。
もう少し寝ていたかったですが、肘を蚊に3か所刺されて起きました…。
9月の4時はまだ暗闇ですね。
去年イカを釣り上げた自分の中の聖地に行き、朝まずめエギング開始。
エギは先ほどの2号(カラーは赤)のまま継続です。
少しやるもなかなか釣れず、しかもこの場所は手前がテトラなので根がかりしやすい。
遠くはしっかりシャクリ、手前は適当に優しくシャクっていました。
しかし、適当に探っているまさにその時、ほぼ足元で重みが加わりました。
あ、これイカだ。
と、思った瞬間、ポーンと勢いよくアオリイカを釣り上げました(笑)
かわいいサイズ!
こんなにちっちゃいのは初めて釣りました!
去年同じ時期に釣ったイカ。
写真では分かりにくいですが、上の写真のエギは2号、下に写真は3号ということを鑑みて大きさが分かるかと思います。
とにかく今年のイカは成長が遅いようです。
それはさておき、嬉しい初物です(´ω`*)
足元にいるようなので、あまり投げず優しくシャクリを繰り返していると立て続けに2杯追加!
最初よりは少し大きい。
大体のパターンがつかめたので、これはツ抜けは余裕かな!
なんてスケベ心を出した瞬間、エギをロスト。
2号なんて使わず、大きいエギを使えという神の思し召しでしょうか?
その後完全に勢いが止まり、短い地合いが終了してしまいました。
朝日が目に染みる…。
ここからはサイトフィッシングに切り替えです。
明るくなってからのエギング。既に結構スレてる!?
疲れたので再び仮眠をし、時刻は8時近く。
場所を変え、見えイカを探します。
そこまで人が入らないテトラ帯で結構な数の見えイカ発見。
同行者が幸先よく1杯釣り上げました。
これは爆釣タイム突入かと思いましたが、どんどんテトラのすき間に隠れてしまいます。
僕も釣り上げましたが、スレているのかなかなか難しい。
明るいところで見ると余計キレイ。
スレたイカを釣り上げる技術もなく、ここまでとしました。
結果は4杯。
上手な人はもっと釣り上げられているので、腕の無さを実感した釣行でした。
使用タックル
ロッド:AD-862M(SLASH)
リール:ヴァンキッシュC3000SXG-A(シマノ)
ライン:PEライン0.8号
リーダー:フロロリーダー2号
エギ:2号・2,5号(エギ番長など)
2018年と比べて2019年はどうか?
今回釣りに行ってみて去年と比べて感じたのは、数は釣れるがサイズは小さいということです。
2018年はかなり渋かったと聞きますので、2019年は釣り上げることは難しくなさそうです。
ただ、サイズがあまりに小さいので、今現在は小さいエギも準備していった方がいいかと思います。
まとめ
・2019年上越でのエギングは数釣りが出来そう。
・サイズが小さいので、小さいエギが役立つ。
・中越方面の方が釣果が上がっているらしい。
なんとも消化不良に終わった釣行でしたが、まず釣果が出たことは喜ばしいことです( *´艸`)
秋のアジングシーズンが始まる前に、エギングリベンジしたいです!
なにしろ初心者の感想ですが、お役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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