こんにちは！みと助（@mitosuke003）です( ^ω^ )
今年もエックスでアオリイカの釣果報告をたくさん見かけるようになりました。
ワクワクぬっここんなん海に行くしかねぇ！！
みと助興奮が抑えられてない・・・
週末の混雑覚悟で海に向かいました。
エギングはあまり得意ではないのですが、シーズン始まったばかりのスレてないイカなら僕にも釣れるはず！
という訳でさっそく海に行ってきました。
サイズ的には秋イカらしく可愛らしいのが多いですが、数はそれなりに出たのでかなり楽しめましたよ！
今回の記事を見ていただくとこんなことが分かります。
- 今年の糸魚川の釣果状況
- どんなパターンで釣れるのか
- エギング初心者はどれぐらいの釣果が出せたのか
万年ビギナーのエギング記事ですが楽しんでもらえたら嬉しいです。
9月初めのエギング
向かったのは2024年9月6日。時刻は21時半。
ネットで海況を確認すると波は穏やかですが、風が少しある模様。
なるべく風の影響を受けない場所を選んで向かいます。
さっそく今年1杯目ゲット
ほとんど風を受けない場所を見つけ早速釣りはじめます。
スレていないだろうと予想し、居ればすぐに釣れるはず！
希望的観測のもと投げては少し移動を繰り返して手返しよく釣っていきます。
回収したエギの周辺をたまーにライトをつけて照らしてみると…
喜びぬっこイカが追ってきている！
これは釣れたも同然！もろたで工藤！！
気持ちに余裕をもって釣っていると、アタリがきました！
最初の1杯目！
早速釣れました(^^)
しかも案外いいサイズ。ありがたく持ち帰ります。
この場所ではもう1杯追加し、明日の朝まずめに賭けることにしました。
2杯目の可愛らしいイカちゃん。
秋初めは明るい方が釣りやすい
時刻は早朝4時。
少し人が増えていましたが、僕も釣りを開始していきます。
エギンガーやファミリーで釣りをしている人をチラチラ見ていますがあまり釣れていない…。
ちびっ子が色んな魚を見て楽しんでいる声に癒されながらの釣りです。
それでもボチボチ続けていたら釣れてくれました！
攻撃的な色！
追加した子も攻撃的(笑)
小さいのも含めると5杯追加。
爆釣とまではいきませんがかなり楽しめています。
釣り方と明るい方がいい理由
さて、ここまで7杯釣ってきましたが今回の釣りパターンはこんな感じ。
とりあえず投げて遠くにいるイカを寄せてきます。
体感だと今の時期は底を取らなくても良さそう。
追ってきたイカの少し遠くにエギを投入しやる気のあるイカを釣る。
興味はあるけど食いついてこない。そんな時はエギのサイズを落とすと大抵釣れる。
こんな感じで繰り返しているとしっかり釣ることができました。
これをやるためにはイカが見えることが大前提。
そこで昼間の方がいいわけです。
個人的にはアオリイカは夜釣りと勝手に思い込んでいましたが、サイトフィッシングの方が釣果が伸びそうです。
みと助勝手な先入観をもってはいけませんね…
そしてこの釣りで最も重要なアイテムは偏光グラスです。
必須なので、持っていない方は必ず買うことをオススメします。
ツ抜け目指して釣り続行
さて、せっかくなら10杯は釣りたいので場所移動してあと3杯狙いたい！
しかし移動した先は人が多かったり、釣れていなかったり…。
意味なく移動した後結局戻ってきました(笑)
時刻は10時を回り、人もまばらに。
さぞスレてしまっただろうと期待薄で竿を出します。
全然そんなことなく小一時間で3杯追加！
大満足で釣りを終えることができました。
最終的にお持ち帰りは8杯。
お刺身やイカ飯で美味しくいただきました！
イカ飯はそんなに作るの大変ではないしメチャクチャ美味しいのでオススメですよ！
まとめ
- 今年もアオリイカはそこそこ釣れそう
- 見ながらの釣りが楽で釣れる。偏光グラス必須
- ネチネチやればエギング苦手でもツ抜け狙える
2024年エギング始まりはなかなかの釣果でした。
まだまだ始まったばかりでイカたちもスレていなく、比較的簡単に釣れる時期です。
サイズはイマイチでも確実に釣果を出せて楽しめますよ！
いろいろな物が釣れる秋はいつ海に行っても楽しいですね！
しばらくは僕も頻繁に通って、すこしはエギングが上達するようにしていきたいと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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