こんにちは!みと助です( ^ω^ )
みんな大好き軽井沢!
買い物が出来たり、美味しいレストランがたくさんあったり、更に自然が豊なところも大きな魅力ですよね。
今回はその自然にスポットを当て、軽井沢にある「千ヶ滝せせらぎの道」をご紹介します。
軽井沢で一番落差が大きいのが、この千ヶ滝になるそうです。
少し歩いて行くことになりますが、ちょうどいい運動になる程度の道のりでした。
いつもの軽井沢とは少し違う魅力を感じていただければと思います!
千ヶ滝へのアクセス
人気スポットのハルニレテラスや星野温泉からもう少し登ったところにあり、千ヶ滝駐車場に車を停めることになります。
「セゾン現代美術館」が見えたら右折して向かうようになるのですが、林道のようになり道幅は狭いです。
車通りはほとんどないですが、対向車とのすれ違いは苦労することになりそうです。
駐車場は舗装してあり、広めでした。
どんなに混んでいても満車で困る!なんてことはなさそうです。
トイレはあるの?
トイレは駐車場のすぐ近くにあります。
トイレの中は暗かったです(多分電気をつけられるはず)が、清潔にされていたので使いにくさは無かったです!
他にはトイレがないので、滝に歩いて行く前によって行くのが良いでしょう。
滝までの所要時間
トイレの横には千ヶ滝せせらぎの道の案内板があります。
寄り道をしながら行きましたが、滝まで20分で到着することができました。
距離にしておよそ1km。
一直線で行けば10分から15分で到着することができると思いますよ!
滝までの道のりはどんな感じ?
道のりは未舗装の土の道と階段が中心です。
落ち葉の感触が気持ち良い時期でした。
階段は結構急なところもある!
距離は長くないですが、アップダウンはそれなりにあるので運動不足だとちょっと疲れるかもしれません(笑)
それでも最後は素敵な滝が見えるので、頑張って歩く甲斐はあると思いますよ!
靴はどんなものがよいか
「千ヶ滝せせらぎの道」を歩く際の靴ですが、特に危険な場所はないのでスニーカーでも大丈夫です。
ただし山中のためマダニやヒルなどの心配はあるので、サンダルはやめた方が無難でしょう。
また、川の横を歩くことからぬかるんでいるところもあるため、汚れると困る格好や靴も避けた方がいいです。
道の途中、クマ注意の看板もありましたのでそちらも注意が必要なようです。
結論、散歩に行く感覚で大丈夫ですが肌は出さない格好でよいかと思います。
滝に到着!だがしかし…。
さて、説明は以上にしてここからはブログ風です(笑)
この日はギリギリ紅葉がキレイだったこともあり、そこそこ人がいたように思います。
中にはワンちゃんの散歩をしている人もいました。
なかなかいい雰囲気の橋。
歩き始めはこの橋を渡るところから。
単純志向なので、橋があるだけでテンションが上がります(笑)
道のりは一直線ですが、ところどころ看板が出ているので安心して歩くことができます。
イベント広場の紹介はこの後。
そんなこんなで滝の音がしてきました。
ここまで平気なふりをして歩いてきましたが、階段が思いの外多くちょっと疲れていました(笑)
あと100m!
滝が見えた!
歩き始めておよそ20分。
ようやくお目当ての千ヶ滝が見えました。
さすが軽井沢で一番大きい滝、確かに結構迫力があります!
これは間近で見るのが楽しみ!
ところが…
なん…だと?
なんと崩落が起きていたとは…!
写真の位置以上近づくことができず、マイナスイオンシャワーを浴びることは叶いませんでした。
残念過ぎますがここで折り返すこととしました。
僕が訪れたのは2023年11月2日。
工事をしている雰囲気は無かったので、しばらくは近づけなさそうです。
早く元通りになることを願うばかりです。
とはいえ、自然の中を軽く散歩できたのでそこそこ楽しめました。
滝以外の見どころ
滝は中途半端にしか見れませんでしたが、他にも寄った方がいい場所はありました。
それは「水遊び場」です!
奥の滝っぽいのは堰堤。
飛び石を渡ったり、川を近くに感じられる工夫が感じられました。
夏場は文字通りここで水遊びを思う存分楽しめそうです!
ちなみに一目見た限りでは魚の姿はありませんでした…。
他にも数か所イベント広場と書かれた場所がありました。
僕の貧相な想像力では何のイベントができるのか分かりませんでしたが、鬼ごっこには最適なように見えました(笑)
滝以外も少し寄り道してみると楽しいですよ!
まとめ
〇「千ヶ滝せせらぎの道」は自然を堪能する穴場的お散歩スポット
〇季節ごとに景色・遊びが満喫できる
〇2023年11月現在展望台崩落にて滝の間近までは行けない
今回自分自身初めて「千ヶ滝」を訪れました。
ハルニレテラスから近い(車で5分程度)こともあり、アクセスしやすい場所です。
何度も軽井沢に来られている方に特にオススメで、新しい魅力が発見できますよ!
冬には氷瀑を見ることができるようです
さすがに雪が降れば軽装で行くわけにはいきませんが、雪道を歩ける装備があれば行ってみたいものです。
春は新緑・夏は水遊び・秋は紅葉・冬は氷瀑と季節ごとの変化を味わえる。
訪れた人それぞれに合った楽しみ方で堪能できる素敵な場所でしたよ!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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