こんにちは!みと助です( ^ω^ )
あっつい日が続きますね!
我が上田市でも二日連続で37℃以上を記録し、いずれもその日の長野県で最も高い気温でした。
どうせやるなら1番がいい!!
と思いながら生きてきましたが、あんまりうれしくなかったです(笑)
暑いけどいい天気なのに、何しろ行くところがない、しかしどこかに行きたい!
そんなときは源流釣り!!
長梅雨のせいで久しぶりになった釣行は、長梅雨のおかげで最高の釣行になりました(●´ω`●)
源流の細い流れでもこんなにいい魚が釣れるという魅力が伝わると嬉しいです。
山の中は涼しい。暑い日こそ源流釣りが極上の遊び。
2020年8月10日。
この日も平地では優に30℃を超え、庭でメダカ仕事をしていたら汗がダラダラ。
釣りに行くにはずいぶんまったりとして、9時を過ぎてから出発。
山に着いたのは10時前でした。
涼しい~!皆様、写真で涼んでください。
梅雨明けからほとんど雨が降っていませんでしたが、毛ばりを流すにはちょうどいい水量です。
ウエーダーに軽い長そでを羽織ってちょうどいい気温。
クーラーも使わず涼が取れるなんて、この時期最高の贅沢ですね(´ω`*)
1匹目は全く引かない魚が釣れた(笑)
車を停めて20~30分歩いて釣り開始。
最初はなかなか魚が出ない。
途中足跡があったので(人も獣も)、魚が抜かれたのか。
「まあ涼みに来ただけなんで」なんて言い訳も心の中で始めようと思っていた矢先。
パシャ
1匹目が勢いよく水面に出てくれました!
ワンテンポ遅らせ、十分に食わせてから…アワセる。
と、同時に魚がポーンと出てきました(笑)
チョン。
ちっちぇーー(笑)
今シーズン最小どころか今までの釣りで最小のイワナかもしれません( *´艸`)
小さいのも出るかもしれないと大きめの毛ばりを選んだのですが、ガッツリ食ってました。
僕の腕が上達したのか、イワナが獰猛なのか。
恐らく後者ですが、なんにせよすぐに逃がしてあげました。
ここから先はスレてないかな?
期待が高まります。
出るわ出るわ、長雨後の釣り最高!
釣れないフラグを立ててしまいましたが、ここからは期待通りよく釣れました!
文章だと長くなるので、写真でポイントと魚をご紹介します。
本日2匹目
真ん中の深み。
なかなかサイズのベッピンさん。
本日3匹目
真ん中からやや左上、岩の裏・枝の下の淀み。
少し小振りだけどベッピンさん。多分イワナ界のアイドル。
本日4匹目
画面中央左、岩の影
サビの入ったベッピンさん。イワナ界のギャル。
立て続けに釣れ気分最高潮!
今日の最終地点までもう少し。
もう1匹を目指して登ることとします。
今シーズン最大のイワナ。体高と厚みが違う。
今日のラストは、前回イワナが数匹泳いでいるのが見えたところ。
不用意に倒木に登ってしまい、振動から存在を知られてしまいました。
今回は気を付けて移動します。
今日はここでお終い!
川幅は狭いですが少し深みになっていて、数か所ポイントがありました。
釣れたのは写真の中央やや右の石の向こう側。
毛ばりを落とした一投目…。
派手に魚が出たわけではありませんでした。
しかし、合わせたら重い!
上がってきた魚を見たらデカくてびっくり(笑)
大きさ分かりにくいかな?
尻尾が立派。
今度はお顔をアップで。
鼻が曲がってカッコいい( *´艸`)
尺に迫ろうかというイワナです!
測ってはいないですが28㎝はあったかと思います。
今シーズンもこのサイズに会えてよかった。
源流のポテンシャルを舐めちゃいけませんね!
この細い川で何を食ったらこんなに太くなるの。
全く持って最高の釣りになりました(●´ω`●)
帰りの長い道のりもなんのその!!
意気揚々と帰路に着きました。
まとめ
・山の中でいい空気を吸い、いい魚を釣る贅沢
・細い渓でも尺はいるはず
・源流と言えどあまり繊細な仕掛けだと痛い目をみるかも
何度も言うようですが、最高の釣りになりました。
気付けば禁漁日が迫っているので、あと何回かは通いたいものです。
余談ですが、8月13日は妻を連れて同じ渓に入りましたが、結果はボウズ(笑)
魚は何度か出ましたがかけることができませんでした(´;ω;`)
いいカッコをしようとすると空回りするみと助です。
初心者のプロと言われないよう精進して参ります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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