暖かくなってきた渓流へ。源流域のイワナに会いに行ってみた結果。

こんにちは!みと助です( ^ω^ )

 

今年は日本中が暖かいのか、春の訪れが早いようです。

前回イワナに会うことはできましたが、上流域は雪だらけで釣りになりませんでした。

 

今回の釣行では暖かくなって山中の雪も消えたであろうことを願って、源流域リベンジに行ってきました!

川の状況なども分かるかと思いますので、最後までご覧ください。

ちなみに、なかなか厳しい釣行となりました(笑)

 

 

釣行日は3月9日

レミオロメンの歌が聞こえてきそうな日に、ひっそりと山に入りました。

 

多分20℃は間違ってると思うけど…

 

現地についての温度計は信じられない数値でした。

かなり暖かいので格好に迷ってしまうほどです。

道路はかなり雪が解けていたので、山の中の積雪量がどの程度か気になります。

いざ山に入ってみると…

 

3月9日

 

2月16日

 

多少減ってるかな?程度でした。

それよりも人が入った形跡があることの方が気がかりです。

魚が抜かれていなければありがたいのですが…。

 

 

なんとか釣り開始

解禁日は全く川が見えずに釣りを諦めてしまいましたが、この日は何とか釣りが出来そうな状況でした。

 

 

まだ雪の量が多いため、あまり長い距離は釣り歩くのは辛そう…。

短期決戦でやっていこうと思います。

 

しかし、いつもイワナが出るポイントは不発。

次なるポイントはここ。

 

 

あまり深くはないものの、イワナが居付きそうな雰囲気です。

手前の淀みを攻めてみると…。

目印が勢いよく動きました!

 

 

かわいいサイズですが、狙い通りのポイントで釣れた嬉しい1匹です。

 

なんだか不思議な尾をしていました。

 

このポイントより上は足跡がなかったですが、所要のためここまで。

1匹だけでしたが、竿を出すポイントが少なかった中でなんとか絞り出せたのは評価できるポイントだと感じています。

 

よくこんなところ歩いてきたなぁ(笑)

 

 

まとめ

〇暖かくなっても山の上は未だに雪が多い

〇平地は暖かくても上流域のイワナはまだ渋い

 

山の中はまだ早春といった様相で、本格シーズンはまだまだ先のようです。

基本的には4月に入るまでは上流域よりも雪が消えている範囲で釣りをした方が釣果は望めそうです。

僕はと言えばこれに懲りないで上流域を探っていこうと思っています(笑)

 

だいぶ暖かくなったので、クマも目覚める時期になってきました。

皆さんもご安全に渓流釣りを楽しんでいただければと思います!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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