こんにちは!みと助です( ^ω^ )
梅雨真っただ中の長野県上田市。
例年より雨が少ない気はしますが、それでも鬱々として自宅で過ごすこととが多い時期ですよね。
そんな中友達から「キャンプ教えてほしいんだけど」の連絡が。
ところどころでキャンプブーム終了の声が聞かれる昨今。
これからキャンプを始めたい友人の声を無駄にするわけにはいかない!
二つ返事でOKをしました(●´ω`●)
が、そこは雨男のみと助。
梅雨に晴れさせるなんて芸当できるわけありません(笑)
キャンプ当日はしっかり雨予報。
始めてキャンプする人に、雨の中強行して嫌な思い出になっても困る…。
妻と数分熟慮した結果、「バンガローにすればよくね?」との意見で一致しました(*‘ω‘ *)
そんなわけでお気に入りのキャンプ場「ミヤシタヒルズオートキャンプ場」でバンガロー泊してきました!
小学校の高原学習以来のバンガローでしたが、大人になったら快適すぎて感動しましたよ!
ミヤシタヒルズオートキャンプ場へのアクセス
「ミヤシタヒルズオートキャンプ場」は長野県長和町にある老舗キャンプ場です。
山の中のキャンプ場で、野鳥の鳴き声が響くとても素敵なキャンプ場です。
僕も複数回お世話になっているお気に入りのキャンプ場です。
詳しくは以前ブログに載せているので、そちらを参照していただければと思います。
(ミヤシタヒルズオートキャンプ場を詳しく紹介した記事はコチラ)
バンガローの利用料金
「ミヤシタヒルズオートキャンプ場」のバンガローは2棟あります。
それぞれ「やまぼうし」「はなみずき」の名前が付いていますが、どちらも利用人数・料金は変わりありません。
今回僕らは指定せず、「やまぼうし」へ宿泊することとなりました。
バンガローの外観
気になるバンガローの利用料金ですが、12,100円となっています(5名まで)。
少人数での宿泊では高くついてしまいますが、3人以上の利用ならさほど高くないと思いますので複数人での利用をお勧めします。
バンガローの設備の紹介
さて、気になるのはバンガローの設備ですよね。
子供のころバンガローに泊まった記憶では、ただ寝るだけでしたが、「ミヤシタヒルズオートキャンプ場」では水道とベランダがありました!
それだけで雨の中のキャンプでもだいぶはかどりましたよ!
ここからは写真で中を紹介したいと思います。
ベランダ!これのおかげで雨でも外で快適にご飯が食べられました。
水道!片づけが一気に捗ります。
今の時期らしく消毒などが完備されていました。
室内にもテーブル。
ファンヒーター!6月でも寒かったので重宝しました‼
高い天井。とてもゆったりと過ごせます。
マットレス!布団やシュラフを持ってく必要あり
今回の宿泊で一番重宝したのはファンヒーターでした。
6月と言えど標高が高く、雨が降っているととても寒かったのでありがたい心遣いでした。
僕が思うバンガローよりかなり充実の設備で、雨でも楽しく快適に過ごすことができました。
バンガロー泊の弱点
雨の中テントを出す必要もなく、ベランダのおかげで外でBBQを楽しめたわけですが、1点しんどかったことがありました。
それはトイレが外にある点です。
トイレは他のキャンパーと共用の物になりますので、どうしても歩いて行かなくてはなりません。
これは覚悟の上でしたが、思いの外雨の勢いが強かったので大変でした。
雨の日のバンガロー泊では傘やカッパが必需品となりそうです。
雨で外に行きたくないという方は「コテージ」や「ログキャビン」を利用することをオススメします。
「ミヤシタヒルズオートキャンプ場」のコテージ・ログキャビンにはトイレも付いているのでより快適に過ごせます。
ログキャビンに至ってはお風呂まで付いているので、もはや日常と同じように過ごせそうです。
もちろんその分料金がかかりますので、「ミヤシタヒルズオートキャンプ場」のHPをご参照ください。
まとめ
〇雨の日のキャンプはバンガローで快適に過ごしてもいいじゃないか
〇複数人で泊まればサイト利用とさほど料金は変わらない
〇トイレへ行くのは雨対策必須
僕のような半端なキャンパーは雨の日のテントの出し入れ・帰ってから干す作業がとても面倒に感じてしまいます。
そう思えば雨の日はバンガロー泊が最適解だったと思います。
おかげで友人も多少キャンプに興味を持ってくれたようなので、キャンプ初心者の皆さんも同じような利用をしてみると、キャンプに対する敷居が低くなってより楽しめると思います。
それぞれのスタイルで楽しんでいただければ幸いです!
「ミヤシタヒルズオートキャンプ場」の素晴らしさを改めて感じた日となりました。
おまけ
バンガロー泊の中で一番キャンプらしさを感じたのはやはり肉を焼いている時でした。
肉は上田の綿半で買って行った「ざぶとん」。思いの外安く買えたし、美味かった!
綿半侮ることなかれ。
友達が買ってきてくれたビールも最高。
キャンプ後は「和田宿温泉ふれあいの湯」に行きましたが、平日の昼間ということもあり空いていてとても良かった!
日々のストレスを発散できる1泊2日となりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント