こんにちは( ^ω^ )みと助です。
4月に大相撲の巡業が東御市でありますが、
チケットが取れました!!
初めて生で相撲が見られるので今から楽しみです。
特段ファンの力士がいるというわけではないので、
初場所と春場所で誰かのファンになりたいと思ってます(笑)
一番応援してるのは御嶽海ですけどもね!
今から4月に巡業の紹介をできることが楽しみです!
いよいよ入山!
どなたも歩きやすく、安心。
惜しいと素敵が入り混じるニャンコマウンテン。
昨日はたどり着くまでの道のりと公園を紹介しました。
今日はいよいよ山歩きです。
山と言っても、急な坂道もなく、ところどころ休憩ポイントがあります。
今回の道のりが赤い線です。ABCDが休憩ポイント。
今回の道のりをほぼ休憩なく歩けば40分程度の道のりです。
無理なく楽しくトレッキング気分が味わえますよ。
まずは階段を登り、観音堂へ。
更に頂上へ。
さっそく出てくるのは階段です。
この階段、時々ガタガタしておっかない物もあるので、
ゆっくりしっかり歩くのがいいです。
なかなかのゆがみっぷり。ちょっと気を付けましょう。
階段を登りきるとお堂と広場があります。
写真が斜めなのは歪んでるからではありません。撮り方がヘタクソなんです。
結構立派なお堂です。
文字よりも、デカいセミの抜け殻が気になります。夏は虫の声が賑やかでしょう。
隣には民家の様な建物がありました。
勝手に察するに休憩施設?今の時期は鍵も開いていなくて中に様子はわかりませんでした。
休憩所にしては立派すぎるか?公民館?
ココからの景色もすでにキレイでした。
富士山(ふじやま)が一望できます。
と、ここでちょっと惜しいと思ったことが。
景色がきれいなんですけど、どうにも木が邪魔してきて景色がすっきり見えません。
出来れば景色が一望できるポイントがあれば、感動もより鮮烈だったと思います。
さて、お堂の裏の道を行きます。
分かれ道になりますが、左右どちらから行ってもてっぺんらしき所までは行けます。
今回僕は左側から向かいました。
山道は落ち葉でふかふかなので膝にも優しい。
お堂からてっぺんの休憩ポイント(上の地図でBのところ)までは100mもないです。
上がてっぺんの休憩所。ベンチあり。 水道もあります。冬季のためか今は出ません。
各休憩所に水飲み場があり、親切でした。
各所に桜の木もあったように思います。春に来るのも良さそうです。
下り道に入り、公園から反対側の階段へ。
この階段が最大の惜しいポイントであり、山場になるとは…。
ここからは下りになります。
まっすぐ下っていくとまた分かれ道二つあります。
一つ目は左・二つ目は右へ行きました。
結構草が伸びていて歩くには多少、力がいります。
途中に鉄塔が。この時期なのに足元の草は青々してます。
鉄塔の真下辺りから。ここら辺が最も景色が開けています。
もう少し歩くとCとDの休憩地点が見えてきます。
コチラも水道完備でした。
さて、階段から道に降りていこうと思った矢先。
まさかの光景が目に入りました。
なんじゃこれ。階段とはいったい…。
10月の台風の影響でしょうか。倒木が何本もあり、階段をふさいでいました。
これが最大の惜しいポイントでした。
整備がもうちょっとされていると誰もが訪れやすいのになぁ…。
仕方ないので階段から外れて山道を下っていきます。
道になっていないので、気を付けてください。
ここを降りれば道路に出ます。
お疲れ様です!駐車場に戻ります。
道路に行ったら左へ向かいます。
東山観光農園が出てきますので、過ぎたらすぐ左へ。
年明け1月2日からいちご狩りができるそうです!
少し行くと分かれ道。左へ行きましょう。
厚氷が張ったため池。
少し歩くと、みと助的一番の見どころがありました。
竹の小径!修善寺に勝るとも劣らない。
竹がトンネルのようになっている小径です。
思わずいいところに行くことができたのでラッキーでした。
ここは夏に訪れると涼しげで良さそうです。
修善寺のように太くたくましい竹ではないですが、
細くしなやかなこちらの竹も違った魅力がありました。
この道を抜けるとすぐに駐車場となりましたので今回は終了。
お腹がすいたらすぐ近くに蕎麦屋「きこりん」があります。
以前訪れましたが、ご夫婦でやっているお蕎麦屋さんで、
美味しい蕎麦と天ぷら、奥さんが作ったであろう寒天のデザートが印象的でした。
よかったら訪れてみて下さい。
まとめ
・猫山は手軽なトレッキング。
降りても農園・竹の小径・蕎麦屋さんと魅力が詰まっています。
最後に、現在は人々に親しまれているこの猫山も、
戦時中に悲しい歴史があったようです。
そのことも取り上げられる機会があれば、今度調べて紹介できればと思います。
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