こんにちは!みと助です( ^ω^ )
2020年の1月も中旬に差し掛かりましたが、一向に雪がありません。
なんなら雨が降っています(*´з`)
スキーやスノボを楽しみたい方には残念な天候となっていますね。
せめて菅平には恵みの雪が降ってくれ!
ちなみに僕は風邪を引きました…。
風邪を引いている間に誕生日も過ぎてしまい、生きてきた中で最もむなしい日となりました…。
皆さんもご自愛くださいね!
さて、風邪が治ってお腹が空くようにもなったので薬代わりにカレーを食べました(●´ω`●)
以前紹介した信州カレー辞典のカレーです。
病み上がりなので、いちばん優しそうなのをいただきました。
今回はそのレビューになりますよ!
牛乳カレー。使われている牛乳は野辺山産!
さて、信州カレー辞典には3種類のカレーが入っていたわけですが、今回いただくのはコチラ。
牛乳カレー!!
信州八ヶ岳野辺山高原牛乳カレーです!
パッケージが印象的過ぎて一番最初に食べたかったのです(笑)
どこにでも売られている牛乳。のカレー。
長野県に住んでいればこのパッケージのカレーが売られていたら気にならに人はいないのではないでしょうか( *´艸`)
しかもレトルトの袋まで白く、ご丁寧に「MILK」と書いてあります。
THE MILK!
どれほどまでミルク感が強いのか…。
期待を通り越して、もはや不安になってきます(笑)
迷っても仕方ないので調理していきましょう!
調理はもちろん湯銭のみ。
調理と言ってしまいましたが、レトルトカレーは温めるだけですね(笑)
温め時間は3~5分とのことです。
しかし、原材料名のトップも牛乳になっていますね…。
牛乳カレーの名に恥じない牛乳っぷりを発揮しています。
他にもリンゴピューレを使っているのも長野県らしくて嬉しいですね(●´ω`●)
かなり甘口であろうと想像しています。
和風まろやか!?食ってみないと分からん。
しっかり5分湯銭して食べることにしました。
完成!気になるお味は?
湯銭が終了し、盛り付けが完成しました!
ジャン!コップがかわいいでしょ(笑)
明るいところだとこんな色。
カレーの色は想像ほど白くはないですが、近年食べるカレーでは一番マイルドな色をしています(`・ω・´)
コイツは優しい味をしてそうだ!
早速食べてみましょう。
具材は牛肉とジャガイモが目立ちます。
一口目。
真っ先に思ったのが、甘---い!!
コイツは超甘口だ!
後味にもスパイスのピリッとした感じはないです。
これは子供さんも心配なく食べられます。
じゃあ大人にはイマイチかといえばそういうわけではないです。
ここで生きてくるのが和風であるということ。
和風だしのおかげで甘口でも重くならず、パクパクいけちゃいます。
なんだかんだ、ものすごいスピードで完食です。
まとめ
・信州八ヶ岳野辺山高原牛乳カレーは和風甘口のカレー。
・辛いのダメな方、お子様には間違いない逸品。
・パッケージだけでも話題性は抜群。
パッケージのインパクトが強いので、味にはあまり期待していませんでしたが、良い方に期待が裏切られました(`・ω・´)
僕のように病み上がりの体には優しい味がうってつけだったように思います。
レトルトカレーマニアは多いと思いますので、ぜひ一度食べていただきたいと思います!
あ、もちろんマニアでない人もご賞味ください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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