こんにちは!みと助です( ^ω^ )
少し前になるのですが、実は海キャンプに行っていました!
海なし県に住んでいると無性に海の近くに行きたくなるものです…。
いつもは上越周辺に出没するのですが、この時は糸魚川市の方へ足を伸ばしてみました。
キャンプ場が出来たことは聞いていたものの、なかなか訪れることができていなかった「須沢臨海公園オートキャンプ場」へ泊ってきました!
本当に海沿いにあり、海を堪能するにはうってつけのキャンプ場でしたので、ご紹介したいと思います!
須沢臨海公園オートキャンプ場へのアクセス
「須沢臨海公園オートキャンプ場」は新潟県糸魚川市に位置するキャンプ場です。
名前の通り臨海公園に併設されているので、散歩や遊具で楽しむことができます。
思い思いの過ごし方ができるキャンプ場でしたよ!
何が釣れるか分かりませんが、釣りをされている方も多く見かけました。
川沿いのサーフなので、結構大物も狙えそうな場所でした。
利用料金・チェックイン・チェックアウトについて
須沢臨海公園オートキャンプ場の利用料金は以下の通りです。
- 1泊 電源ありサイト 4,050円(2020年4月1日~)
- 1泊 電源なしサイト 3,050円(2020年4月1日~)
- 日帰り 電源ありサイト 2,000円
- 日帰り 電源なしサイト 1,500円
また、チェックイン・チェックアウトの時間については以下の通りです。
チェックイン:1泊利用15:00~18:00(7・8・9月)
15:00~17:00(4・5・6・10・11月)
(日帰り利用10:30まで)
チェックアウト:1泊利用10:00
(日帰り14:30まで)
利用料金は一人当たりではないので、ファミリーでの利用であれば割安なのではないかと思います。
チェックインについては割とゆっくりめになりますので、周辺で美味しいランチを食べてからくるぐらいがいいかもしれません。
チェックインはキャンプ場近くの管理棟で。
キャンプ場を利用するにはまず、ネットや電話で予約が必要となります。
「須沢臨海公園オートキャンプ場」は現地に行けばチェックインできるわけではないので注意が必要です。
キャンプ場から100mほど離れた管理棟へ行く必要があります。
管理棟の外観。
管理棟の入口は時計の左側です。
そちらで料金を支払い、鍵を受け取ることとなります。
この鍵は何かと使うことになるので、その説明は後ほど。
ちなみにゴミ捨てはコチラの管理棟へ持ってくる必要があります。
写真のボックスがゴミ捨てボックスです。
ゴミ出しについての説明もあります。
キャンプ場でゴミ捨てはできないのでご注意ください。
さて、チェックインが済んだところでキャンプ場に向かいます!
キャンプ場の入退場について
キャンプ場入口は、利用者以外入場できないようにロープが張ってあります。
キャンプ場内から見た図。
入場するにはチェックインの時にもらった鍵でロープを緩めて入ります。
写真右側に鍵が刺さってるのが見えますか?
ロープを車で踏んづけて入ることになるので、なんとも言えない気分になりますが無事入場です(笑)
入場した後はレバーを回して、再びロープを張っておきます。
ちょっと特殊な入場方法ですが難しいことはありません!
帰りも同じことを行い、カギはボックスに入れておきます。
ジオまるかわええ。
キャンプ場は道路沿いにあるのですが、車通りが多いところではないので気になることはありませんでした。
キャンプ場の設備について
キャンプ場内はシンプルな作りになっており、キャンプサイト以外はトイレと炊事棟があるのみです。
トイレはココだけになるので、多くのお客さんがいるときは混雑必至だと思います。
そのため、隣にある公園のトイレの利用も検討したほうが良さそうです。
我々が泊まったのは平日だったためか、貸切だったので困ることはありませんでした。
次は炊事棟の紹介です。
左の建物が炊事棟。
とてもきれいなシンク。
炊事棟もチェックインの時にもらった鍵を使用して入ります。
炊事棟の中にはキャンプ場の説明などが記載されているので、到着したらまず確認してみるのもいいかもしれませんね!
キャンプサイトの紹介
須沢臨海公園オートキャンプ場のサイトは全部で15。
各サイトに番号が振られた目印があります。
芝生がキレイ。
オートキャンプ場なので、それぞれのサイトは駐車場と芝生のキャンプサイトに分かれています。
駐車場はハイエースでも広々停めることができました。
で、今回泊まったのは15番のサイト。
一番海沿いで、なおかつトイレに近いサイトです。
曇りバージョン。
晴れバージョン!
サイトの大きさは7m×7mぐらいかな?(目測)
小ぢんまりとした印象。
サイト通しは隣り合っていますが、車が壁代わりになるので、視覚的にプライバシーは守られているのかなと思います。
チェックイン直後は曇って雨が降るような天気でしたが、夜が明けると快晴に(*‘ω‘ *)
ただ、晴れたら暑すぎて大変でした…。
海沿いキャンプ場の弱点とも言えますが、日を遮るものがないので、夏は暑さ対策が必須になります。
しかし、すぐ目の前が海とサーフなので眺めはとても良かったです!
海を見ながらの食事、波の音を聞きながら過ごすことはとても贅沢な時間でした。
どこから来たのかクワガタにも会えました(笑)
まとめ
〇「須沢臨海公園オートキャンプ場」海まで数十mの海沿いキャンプ場。
〇暑さ対策必須!!
〇散歩・釣り・海水浴などなど色んな楽しみかたができる。
海を見ながらのキャンプをしたいときは最適のキャンプ場でした!
1分も歩けば海に到着するので、海なし県民については夢のような場所です(笑)
秋のイカが釣れるような時期になったらもう一度泊まりに行ってみようかと思います。
皆さんも是非波の音を聞きながらのキャンプ楽しんでいただきたいです!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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