こんにちは( ^ω^ )みと助です。
アイキャッチのかわいらしいお菓子は上生菓子です。
ツルヤの隣の「花岡」で購入しました。
グルテンフリーを意識していると、和菓子を食べる機会が増えます。
クリスマスと言えばケーキですが、
和菓子でも十分クリスマス気分を味わえます。
なんなら可愛らしさなら和菓子のほうが上かも?
手前が雪だるまとサンタ、奥が柊と雪。ちゃんとお皿に乗せればよかった(笑)
もちろんとても美味しかったですよ!
たまには生菓子と抹茶で和風のクリスマスも面白いかもしれません。
鍛冶町から押出川(おっだしがわ)を行けるところまで遡る散歩。
ホタル・花桃と季節が味わえる水辺。
今回は行けるとこまで行ってみたいと思います。
全体を通して清流とホタルのことばかりに集中してしまうのですが、
実は歩いていると花桃の木がたくさん植えられています。
コチラの看板でも「花桃が咲き乱れる散歩道」と書いてあります。
上田の花桃と言えば、武石村の余里が有名です。
押出川の花桃の木はまだ小さいですが、ゆくゆくは大木になり、
たくさんの人を魅了し、「花桃祭り」なんかできたら楽しそうですね!
月窓寺から押出川沿いに戻り、まずはホタル水路をいくことに。
月窓寺から戻り、ちょうどツルヤの裏側を歩くことになります。
日陰のため水たまりが凍ってます。ちらほら花桃の木が見えます。
少し歩くとホタル水路の看板が出ます。
ツルヤを過ぎるとホタル水路の案内が出てきました。
押出川から右に曲がって、まずはホタル水路を見てみることにします。
健康プラザの方に行くようになります。
ホタル水路は一気に細くなります。
どこにでもある側溝の様な水路。夏になるとどれほどのホタルが舞うのでしょうか。
押出川とホタル水路が交わるところ。ホタル水路は細くても水量が豊富。
ホタル水路は車が通れないようになっていますので、
いざホタルが出るときには危険がなく、ゆっくり見ることができそうです。
歩いてみるとホタル水路はとても短かったです。
染谷交番の奥まで水路は続いているものの歩いたら逮捕されそうなので、
また押出川の方に向かいます。
マイナスイオン出てるかな?
終着点には2段の滝があります。
染谷交番から左に行けばすぐ押出川とぶつかります。
住宅地を横切るように歩きます。夏にホタルがいても大騒ぎしちゃいけません。
川の幅が広がり、水深があるところも出てきます。
まっすぐ歩いていくと教会がありましたが、基本的には住宅街です。
そのうち国道18号とぶつかります。
18号を渡ると、想像もしなかった滝…というか落ち込みが目に入ってきました。
この看板もよく見かけます。僕からするとホタルよりヤマメが気になります。
少し歩くと未舗装に。
落ち込みの高さは2メートルほどなのでそれほど迫力はないものの、
住宅街ではなかなか見ることのない景色です。
この程度ではマイナスイオンは出ないかなあ…。
この散歩の間ずっと魚を見つけようとしていましたが、
ずーーーっと生命感は感じられませんでした。
しかし!さすがは滝つぼ。
20㎝オーバーの魚の群れをようやく見つけられました。
…魚見えます?
結構大きな魚影でした。
あれがヤマメなら釣りたいな…。
2つ目の落ち込みの上から撮った写真。さすがに小高い。
上の写真の文面から分かるように、地権者の理解、その理解を得るために動いた人、
今整備に当たっている人など、多くの努力でこの景色が守られていることが分かりました。
街中の清流を守り、ホタルが舞う環境を作ると言うのは簡単ですが、
その裏で多くの人が力を合わせていることが感じられます。
たくさんの人が花桃やホタルをみて楽しんでいるとき、
ようやくその人たちの苦労が報われるのだと思います。
思い付きで始めた今回の散歩でしたが、得るものが多かったです。
なんかまとめっぽくなりましたが、
実はもう少し歩いています。
さっきの看板からもうちょっと行くとこんな感じになります。
山が!この先行ってもいいのでしょうか…
看板のある位置からすると奥まで行っていい気がしましたがここまでにしときました。
山に沿って押出川は続いているようでした。
帰りはサイゼリアの横にを通って、来た道を戻りました。
散歩でお腹が空いても18号沿いでなんでも食べられそうです。
まとめ
・上田市街地を流れる押出川とホタル水路。
ホタルが戻ってきて確実に成果が出てきています。
・桃の木が大きくなれば新たな上田市の観光スポットになりそうな予感。
道の途中にお団子屋さんができたら流行りそう。
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