地域貢献・地元のためになにかしたい!しかしどうすればいいのやら…
【うえだんじょん】初投稿です!(みと助のプロフィールはこちら)
僕が地域貢献を強く意識し始めたのは、
あるテレビで「地元カンパニー」という会社を見た時からでした。
地元の人でもなかなか気付けない良いところを見つけ出し、
郷土愛を大切にしている事業にすごく感化されたのを覚えています。
小さなことでも何か上田市に貢献できないか…。
思いはあるのに何をすればいいか分からず、ここ数年悶々としていました。
市町村の半分がなくなる!?上田市は消滅可能性都市に該当してしまっているのか
消滅可能性都市という言葉を知っていますか?
2010年から2040年にかけて20~39歳の女性人口が5割以下になり、
存続が困難とされる自治体のことです。
これによれば全国の市町村の約半数がこれに該当するのだそうです。
上田市がどうなっているかと言えば、
人口移動が収束しない場合46.1%減少してしまうことになっています。
結果的には消滅可能性都市には該当しないですが、
数値としてはギリギリ…
僕が高齢者になる頃にはどうなっているのか…。
不安と何かやれないかという気持ちだけが大きくなっていきました。
まさに青天の霹靂‼【うえだんじょん】をやろうと決意した友達の何気ない一言
なんだか暗い内容になってしまいました(笑)
ここからは気楽に見てください。
その後は何となく趣味のブログでもやろうかと思って動いていました。
そんな時、友達がLINEのやり取りのなかで
「見たら上田に行きたくなるようなブログをやって」との一言。
これはまさに青天の霹靂でした。
『これだ!絶対やらなくちゃ!』
その思いに突き動かされて今に至ります。
真田丸で一躍人気観光地に。テレビが来るものの出るのは大体一緒の場所…
2016年は大の真田丸フィーバー。
花見の時期は上田公園に近寄れないほど観光バスが入り乱れ、
街中の蕎麦屋さんには行列。
30数年生きてきて初めて見た光景で新鮮でした。
多くのテレビも来て、上田が出るテレビは片っ端から録画してチェックしていました。
しかし!そこに映るのは上田城跡公園、柳町。
たまに別所温泉やつけば小屋。真田に真田さんはいないなど。
見栄えのする観光地は多くないかもしれません。
でも上田市は上田城跡公園をはじめ、至る所に城跡があります。
古くは合戦も数多くありました。
千曲川は多くの恵みをもたらしてきましたが、
名前の通り様々に流れを変え、その度人々は悩まされ、工夫し、共存してきました。
渓谷や滝には目を見張るものがあり、
季節の花が咲き乱れれば心癒され、
山の上からの見晴らしには息を飲みます。
そんな人の営みと大自然がごく近所で体感できる信州上田。
テレビでは上田市の魅力を紹介しきれてはいなかったように思います。
【うえだんじょん】では時間をかけてその魅力を伝えていきます。
【うえだんじょん】における目標
僕は多くの人にこのブログを見てもらえれば嬉しいです。
ですが、それでは地域貢献にはならないので、
目標は大きく「このブログをきっかけに上田に移住する・再び上田に戻ってくる人を作る」ことにします!
そうなった方がいたらぜひご報告おねがいします!
コメント