【渓流釣り】一番イワナが釣れる時期突入！標高1700mまで登って魚影を調査。

こんにちは！みと助（@mitosuke003）です( ^ω^ )

GWから梅雨の直前までは一番イワナが釣れる時期！
と、個人的に思っています。

GW最終日、久しぶりに渓流釣りに向かいました。

この日はいつもより登っていき、標高1700ｍ辺りまでイワナが生息しているのか、渓相がどんな感じなのかを調べに行くこととしました。

どんな結果になるのか楽しみにしながら釣りに向かうこととしました。
今回の記事を見ていただくと、

こんな感じのことが分かります。

今回の記事も楽しんでもらえたら幸いです！

いつもの場所を出発！

朝八時半。
いつも通りゆっくりとしたスタートです。

渓流ガチ勢の方には怒られてしまうかもしれませんが、僕は渓流釣りに朝まずめや夕まずめは関係ないと思っているので解禁日以外はこんな感じです。

今日は上記の通りいつもより更に上流域で釣りをしていくので張り切って登っていきます。

釣りはじめはいつものあたりから

とはいったものの、久しぶりの渓流釣りなので早いところイワナの顔が見たくなりました(笑)
30分程度登ってから釣りスタートです。

いつも通りいい感じの渓相

この日は水量も適度でなんとも釣れそうな雰囲気。

そして雰囲気に違わずすぐに釣れてくれました！

久しぶり！

体色白めの可愛らしいイワナが釣れました！
今回からネットを購入したので、なんとなく絵になりますね(笑)

ネットを絡めたいい感じの写真を撮る練習をしていきたいと思います。

1600m台へ

いつもよりは速いテンポで登っていきます。
AppleWatchで確認すると標高は1600ｍ台へ。
まだいつも釣っている辺りですが、意外と標高高いことに驚いています(笑)

いつもの場所なのでいつものように釣れます。

いつもの場所なのにいつもより大荒れ(笑)

イケメンイワナや

小魚まで

5月に入ってかなり活性が高くなっています。

1600m台後半の地へ

さて、いつもなら釣りを終えている場所から更に登っていきます。

なぜだいたい同じ場所で釣りを辞めているのか。
それはそこより上であまり釣れたことがないから。

しかし、今日は更に登っていきます。
気付けば1700mが近いづいてきました。

上流に行けば行くほど当然川が細くなります。
しかし、よさそうなポイントがいくつもありました。

ここはもはや釣れたでしょう！

はい、本当に釣れました。

20㎝ぐらいの綺麗なイワナが釣れてくれました。
上流域でも変わらず活性が高く、コンスタントに釣れます。

本日最大サイズが登場

さらに登ることもうちょっと。
またまたいい雰囲気のポイントが出てきました。

川幅は狭くとも、見るからにイワナがつきそう。
写真左の石の前に毛ばりが流れていくと…。

体色が好み過ぎる

23～24㎝の綺麗なイワナです。

最大と言いながらそんなもんかよ！と思ったそこのあなた！
僕もそう思います(笑)
サイズは出ませんでしたが、数釣れる釣行となっています。

1700m到着。そこで出会ったものとは？

いよいよ目標としていた標高へ着きました。

ちゃかれた…。

さあ、この標高に居るのか調査をしようと思ったその時。
数十メートル先でガサガサと音がする&鳴き声が。

鹿の大群が居ました。
とっさに威嚇(笑)

鹿たちは逃げていったのですが、他の動物が出てきても嫌なので釣りを辞めてしまいました(笑)

と、いうことで1700mにイワナがいるのか調査は次回以降にしていきたいと思います。
タイトルに偽りありですみませんでした！

まとめ

今回は張り切って3時間ほど釣ったり登ったりしていました。

たまには自分の殻を破って遡上してみるのもいいものだと分かっただけでも実りのある釣行でした。
まだ見ぬ渓相やイワナとの出会いがありそうなので、また挑戦してみたいです。

登れば登るほど人の手が入ってないフロンティア市場となっているはず。
源流で尺イワナなんて出会いを求めて今シーズンも頑張っていきたいと思います！

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。