こんにちは！みと助です( ^ω^ )
突然ですが、僕たち夫婦は2020年2月キャンピングカーを買うべく契約し、前払い金を払いました！
今現在は首を長～～～～くして納車を待っている状態です(●´ω｀●)
皆さんはキャンピングカーはどのような方が買うイメージをお持ちでしょうか？
僕自身は仕事をリタイヤした方々が多く買われる印象を持っていました。
最近は若い方が買われることも増えているようですね！
そして、今回は自分自身も買うことになりました(笑)
僕は30代夫婦2人暮らしです。
そんな我々が「なぜキャンピングカー購入に至ったのか」まとめてみました。
かなり主観が入った記事ではありますが、欲しいけど迷っている方の参考になれば幸いです。
少し車中泊に不便を感じていた。
①寒い中での車中泊
車中泊自体は何度もしており現在乗っている車で工夫をしていますが、狭さや気温の影響で快適に過ごせないことがあります。
車でもぐっすり寝たいニャン…。
「450万円のキャンピングカーに欲しい装備付けた結果。乗り出し価格はこうなった。」でも書いたのですが、僕の一番の趣味は釣りです。
3月ぐらいから夜通し釣りをするのですが、さすがに仮眠を取ることもあります。
しかし、これがかなり寒い。
真冬も使える寝袋を使用しても足先が冷たくて眠れない…。
暖房をつけるにはエンジンをかけなくてはいけないし、そのまま眠ると危険性を伴います。
こういったとき普通車の車中泊に不便さを感じていました。
②サービスエリア（SA）はトラックのエンジン音・振動で眠れない。
個人的な話になってしまいますが、年に1度妻の里帰りに行きます。
これが長旅で、半日かけて長野から広島まで車で行くのです。
その際深夜も走行するのですが、眠気が限界に来た時SAで仮眠をします。
そして深夜のSAは駐車場はおろか、通路もトラックで一杯。
皆さん同様に仮眠を取られています。
しかしこの時、トラックのエンジンがつけっぱなしなんです。
おかげで音が気になって眠れない…。
結果ろくに眠れないまま運転を再開する羽目になるのです…。
これでは事故を起こすことになりかねません。
車で快適に寝たい。きっかけは妻の一言。
なるべく快適に車中泊をしたい思いから、キャンピングカーには憧れがありました。
更にそれを強く意識しだしたのは、昨今のブームでテレビやYouTubeで目にする機会が多くなってきたことです。
そんな折、「いっそキャンピングカー買っちゃおうか」
僕は妻のその一言を聞き逃しませんでした。
当然、僕の返答は「よし！買おう！」でした(笑)
ちょっとコント調になりましたが、こんなやり取りがあったのが2019年年末。
更に2020年2月1日にはキャンピングカーショーがあり、勢いのまま購入に至ったわけです。
キャンピングカーが身近なものになっている
そしてもう一つの理由が。
これもかなり大きく影響していますが、キャンピングカーが一般的に浸透してきており買うことに抵抗感がなくなっているように思います。
皆さんのちょっと出かければ１，２台はキャンピングカー見かけませんか？
キャンピングカーショーに行って肌で感じてきましたが、ものすごい人が入っており、世間の注目がよく分かりました。
今や車を買う際の1つの選択肢として定着しつつあるように思います。
もはや大手自動車メーカーがキャンピングカー作っちゃうんじゃないかと期待する程です(笑)
ここはキャンピングカービルダーの皆様の努力の賜物ではないでしょうか。
現在の状況
さて、そんなこんなで前払い金も払って車が来るのを待っているのですが、お盆を過ぎてもその状態に変化がありません(笑)
コロナウイルスの影響で車の生産が滞っていることが原因であると推測します。
こうなったら待っている時間も想像を膨らませて楽しむしかありません( *´艸｀)
心を無にして待つのみ！
進展があればブログで報告したいと思います。
まとめ
・車中泊も楽しいけど、より快適性を求めるとキャンピングカーが欲しくなる。
・夫婦・家族が居ればみんなの同意がどうしたって必要。
・やっぱり勢いも大事。
さて、30代夫婦がキャンピングカーを買った理由ですが見ていただいた通り深い理由はなく、単に欲しかったからというのが1番の理由になります。
大した理由がなく、ガッカリさせてしまったとすれば申し訳ありません…。
「買いたい時が買い替え時」というのは正にその通りで、考えた結果欲しければ年齢に関係なく買っちゃっていいのだと思います。
自分自身友達や同僚にキャンピングカーを買ったと報告したら心配されたり、「何やってんの！？」とも言われました(笑)
でも、全く後悔はありません！
一度きりの人生、ちょっと冒険してもいいじゃないか！
きっと素晴らしい未来が待っているはず！
まとまりがなくてごめんなさい(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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